施設

 






特色 その①
学校周辺
 ○常盤北小学校は、京浜東北線「北浦和駅」と「与野駅」のほぼ中間に位置し、平成3年4月に開校しました。
 ○学校の周辺にはマンションが多く、校庭の向こうには「さいたま新都心」が見えます。(写真中央
 ○すぐ近くを国道17号線が南北に走り、学区は国道と京浜東北線にはさまれた南北に細長い形になっています。
 
学校のまわりに立ち並ぶ高層マンション群  国際交流基金日本語国際センター 
   
   
 彩の国すこやかプラザ 木漏れ日が美しいけやき並木 
   


特色 その②
 
 オープンルーム(教室)   オープンスペース
   
  校舎内の最大の特長は、教室の壁がないオープンルームとなっていること。また、教室の外にも大きなスペースが広がり、オープンスペースとして様々な活用ができることです。
 教室の壁は格納式で、黒板の横に降りたたまれており学習内容に合わせ、自由に出し入れすることができます。
 教室外のスペースは、年間を通して、学年合同授業、学習資料の展示や図工の作品の展示、理科の実験や学習発表会、学年集会など、様々な方法で活用されています。
  オープンスペースから教室を見るとこの様な感じです。学校図書の蔵書とは別に、各学年の学習や、発達段階に合わせた学年文庫が整理されています。
 オープンスペースには移動式の掲示板が数枚と、移動式黒板が配置されており、図工で描いた絵や硬筆や毛筆の作品、行事の写真、社会科資料などの掲示に利用されています。
 生活科、少人数指導やTTの授業などでこのスペースを使用しグループ別、コース別の学習に取り組んだりします。


特色 その③
 
 ファンタジールーム スカイゾーン(上) 
   
 校舎の4階に位置し、天窓から太陽の光を取り入れた、明るく広々とした多目的ルームです。
 代表委員会や児童集会、学校保健委員会など、学校行事にも多く利用されています。
 校舎の中央にある吹き抜けがスカイゾーンです。
 天井はガラスの採光窓になっていて、校舎の中に太陽の光を取り込んでいます。
 スカイゾーン(下)   重層体育館
 
 児童の作品が展示されますが、主に図工の作品や給食週間に作られた標語・カルタなどが展示されます。 1年間の利用計画に合わせて、様々なものが展示されます。
 また、児童集会の集会活動や卒業生とのお別れ式、ミニコンサートなど様々な活動の場として利用されています。
 体育館北側(写真右)には、「ギャラリー」と呼ばれる教室2つ分程のスペースが設けられており、文字通り観客席として使われるほか、卓球クラブの練習や集会などでも利用されます。
 重層体育館の名の通り、体育館の上(屋上)がプールになっており、そのおかげで夏でもあまり暑くなりません。

 

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